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   ライトモード辞典    
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 さ   最適なワーク  

 最適なワーク
 催眠療法

 CFA(シーファ)
 思考
 自然療法
 情報フィールド
 心理的逆転
 心理療法

 ストレスマネージメント

 制限
 セラピスト
 セルフポイント
 セルフワーク
 潜在意識

 素粒子
       最優先の最適なワークを必要なだけしてゆくことで、クライアントさんのエネルギーの消耗を最小限にします。楽にワークが進むことで、ひとつのセッションで扱える案件の深さ(エネルギー量)が増えます。
 最適なワークはクライアントさん自身の身体からキネシオロジーを活用してメッセージを受け取り確かめます。
 気になることや問題と感じている案件の多くは、感じていることや考えていることのその奥に、ほとんど気づいていない深い領域にまつわる事柄が潜んでいます。その深い領域を含めてワークすることで、状況に変化をもたらす助けが大きくなります。
 クライアントさんは深い領域にどのようなことがあったか知る必要はありません。
 ライトモードセッション後の変化は自然に起こるので、変化の理由が分からなかったり苦しい思いをしていたことを思いで出せない方もいます。
  
 
 
催眠療法 hypnotherapy
     催眠技法を用いた療法です。痛みの軽減など、クライアントの望む状態へと潜在意識の認識を変更します。クライアントとセラピストが協力しながら意識に関わりなく起こる不本意な反応を軽減します。とても古い時代から活用されていた方法です。20世紀に技法が確立し、心理療法として再認知されました。実際に効果が医師によって認められても、その理論構築や証明に長い時間がかかりました。 
 
CFA(Chakra Focused Approach)(シーファ)
     CFAはチャクラの最優先ワークを示すライトモードオリジナルのフィンガーモードです。どのチャクラにどのワークが最優先か、スムーズ見つけることができます。トレーニングで発動するようになります。最初から発動する方もいらっしゃいます。
 
思考 
     思考は制限や苦痛を生み出すことがあります。そのほとんどは生存のうえで以前は有効なことでした。しかしいまは不適当なものもあります。いまは不要となった思考パターンをリリースすると多様な苦痛を軽減できることがあります。
 ライトモードは思考を通さずに、思考が生み出す苦痛をリリースすることができます。
 
自然療法 
     現代医療と置き換えるものではありません。現代医療を補完する、心身の治癒を助ける非侵襲的な療法です。非侵襲的とは「手術」「医療処置」などを含めた「生体を傷つけること」すべてを行わないことです。
 
情報フィールド 
     私たちの意識は情報フィールド(情報空間)にあると考えられます。
 情報には物質と違い質量がありません。質量がありませんので、光子のように時間がありません。時間がないということは、情報フィールドは物理空間から眺めると、時間が静止しているか、無限にあるように感じられます。
 情報を物理空間に移すと、物理空間に時間があるので、情報フィールドにも時間があるように感じます。しかし本当は情報に時間はありませんので、情報を受け取った身体は、その情報に「いま」という時間を付与して経験します。過去や未来も、いま、身体が感じていることです。
 情報フィールドには時間はありませんが方向性(ベクトル)があります。どちらの方へや、どちら向きのスピン(回転)で、などの向きがあります。
 情報フィールドをどちら向きに探索するか決めることは重要です。受け取りそして与えるか、それとも恐れ奪われるかや、喜びと共にか、それとも苦しみと共にか、などです。情報フィールドの時間は無限です。瞬時に私たちの物理空間で実行可能な手順の情報を、創造するように見つけることができます。
 意識は身体にあるように経験されるかもしれませんが、意識は身体とは異なるフィールドの存在です。未知の能力や活用法があるかもしれません。
 情報は情報フィールドにあるので瞬時に別の場所で取り出すことが可能です。不要となった情報はいつでも書き換えることができます。
 光子が持つ情報は情報フィールドにあるので、物理的制約を超えて伝播することが可能です。情報は時間と空間の制約を超えて伝播することが理論的に示されています。量子もつれを応用した量子テレポーテーションの実験で、時間と空間の制約を超えて情報を運べることが世界中で確かめられています。
 コンピュータのメモリは物理フィールドにありますが、そこで仕事をするプログラムは情報フィールドにあります。情報の多くは物理的な実体はほとんどありません。コンピュータは物理フィールドにあるメモリの電子を、その並び方を情報として擬似的に操作しているだけです。情報を扱っていますが、情報は物理的に存在しているわけではありません。ですからコンピュータを分解してもあなたが記録した大切な情報を見ることはできません。
 意識も身体ではなく、情報フィールドにあると考えられます。
 
    心理的逆転  Psychological Reversal(広範性心理的逆転)  
         心理的逆転の状態はほとんどの方に現れます。したいと思ったことと別の行動をする、自分に不快な選択をする。たとえば食べてはいけないと思っていても、食べてしまう、などです。
 中でも「私は愛されてよい」や「私は多くのお金を受け取ってよい」や「私は楽しんでよい」などに心理的逆転があると辛い思いをされているかもしれません。
 この心理的逆転の状態を調えるワークがあります。このワークは多くの方が身につけて活用するることができる技術です。ご興味のある方はご自身の状態を調べてみるのも良いかも知れません。個人セッション で丁寧にワークすることで調えることができます。
 幼少期のストレスをリリースするときには、言語的アプローチよりも、心身のYes・Noを身体反応から聞いてワークするライトモードがお薦めです。
 心理的逆転はTFTのロジャーキャラハン博士のつくった造語です。「通常なら効果のある治療が効かず、治癒が起こらない…ある人が否定的な行動をとったり、自分を非難したり自己破壊的行動をとる場合は、心理的逆転が起きている徴候と考えてよい。」『TFT<思考場>療法入門』ロジャー・J・キャラハン著  穂積由利子訳 春秋社(P98より)。
 
 
    心理療法 psychotherapy   
         いろいろな困難を抱えている人へ、認知や感情や行動を望む状態へと変化する働きかけをします。療法や治療の専門家のサポートの中で、主に対話や言葉や行動のワークを活用して行われます。サイコセラピーの訳語で、精神科医(精神医学)は精神療法と呼びます。
 行動療法、認知療法、催眠、思考場療法など多様なアプローチがあります。
 
 
    ストレスマネージメント   
         現代において生命の危機的状況を経験することは極めてまれです。それでも想像するだけで身体は生命の危機と同じ身体反応をします。
 ストレスマネージメントは不快感や緊張などの望まない身体反応が速やかに経過するためのアプローチです。心身の健康を保つ助けとなります。状況判断を適切に行う助けとなります。すでに持っている能力を活用する機会が増える助けとなります。
 適切なワークと休息は自然治癒力を高める助けとなります。
 緊張すると身体が戦いに備えます。身体は出血に備えます。治癒活動を低下させます。環境の微差に反応して、何かに備えようとします。これらは危機に対応するには短期的には有効ですが、長期的には心身とも疲弊してしまいます。
 ライトモードにはストレスにともなう不快感や緊張を速やかに経過する助けとなるワークがあります。案件が長期にわたることや、大きなことは個人セッション がお薦めです。日常生活で活用できるセルフワークもあります。
 
 
    制限   
         深いレベルの制限は、身体や思考が半ば自動的に従っているので気づくことはまれです。同じような不本意な状態や感情を繰り返し経験しているならば、それは制限にまつわるものかもしれません。多くの人が信じて疑わないようなことの中に、実はそれとは別の真実があるかもしれません。そんなこともあるかもしれないと眺めてみると、それが制限を解放することのはじまりとなることがあります。
 制限を解放すると、いまある可能性に気づきます。心身とも不要なエネルギーのロスが減ります。いまできることが見つかってゆきます。
 
 
    セラピスト  
         療法や治療を提供する人です。
 
 
    セルフポイント   
         ライトモードのセッション では「セルフポイント」といって、そこをタッピングするとその方の経絡が全て調うポイントをお伝えすることがあります。この「セルフポイント」は通常1~4カ所で、そこをタッピングすれば速やかにリリースが進みます。セルフポイントは経過と共に変化します。ですので「セルフポイント」がないこともあります。
 
 
    セルフワーク   
         ワークを必要とする方が、ご自身で行うワークです。
 ライトモードはワークショップ でセルフワークをお伝えしています。セッションでそのときクライアントの方に必要なセルフワークをお伝えすることがあります。 
 

 
    潜在意識   
         潜在意識はその存在をほとんど意識することがありません。それは身体を通して半ば自動的に意識されることなく現れるからです。感情や身体反応の多くは潜在 意識にまつわるものです。脳の意識活動の90%は潜在意識によるものとの説があります。少なくとも意識の大部分は潜在意識によるものです。
 潜在意識の力はとても強いので、その影響から逃れることはできません。眠っているときも潜在意識は働き続けます。一日の体験を統合するのも潜在意識の働きです。何かを選ぶという行為も潜在意識の決定に従って、理由を後から組み立てているだけかもしれません。
 潜在意識の反応パターンをあなたの望む状態にすることは、あなたの望む現実を生きる上でできることのひとつです。
 
 
    素粒子 elementary particle   
         これ以上分けることのできない物質の最小単位です。波の性質があります。日常経験する粒子とはだいぶ異なります。質量がない素粒子や対生成と対消滅を繰り返すものもあります。
 現在の標準モデルによると素粒子は3つのグループに分かれ、17種類あります。ただ、これ以外に重力子や超対象性粒子など仮説上の素粒子があります。
 物質を構成する最小単位がなぜこのように多様であるかの謎は、宇宙誕生の謎と繋がっています。それは私たちがなぜここにいるのかの謎にも繋がります。
 私たちは空間を3次元として経験しますが、素粒子の謎に迫る過程で、コンパクトに折り畳まれた多くの空間次元が理論的に予言されています。およそ空間の 次元は9次元から10次元はあると予言されています。ブラックホールが蒸発するホーキング放射の理論モデルを、このコンパクトに折り畳まれた多次元空間の振動モデルで解くと、別の方法で解いたホーキングの答と一致することが確認されています。
 
 
           
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