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   ライトモード辞典    
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 か   可能性  

 可能性
 観測することは
 感情

 記憶
 キネシオロジー
 キューレーション
 共感覚
 技術
 筋反射テスト

 クォーク
 クライアント
 グランディング
 クリアリングテスト

 経絡
 経絡バランス調整
 解毒
 言語化できない領域
 顕在意識
 現実
 原因を掘り下げない
 
 個人セッション
 古典力学
       過去と呼ばれることもまた、まだ本当のところは決定していません。あるかもしれないことはすべてあったのです。可能性はあるかもしれないことの中にあります。それがどのようなものなのかは、まだ決定していないかもしれません。あなたの現実を決定するのはあなたです。それをどのようにするか選ぶこともできます。
  
 
 
観測することは
     観測することは観測対象に影響を与えることです。量子力学の理論と実験により、観測することは観測対象の状態に影響を与えることが確かめられました。
 「二重スリット実験」は宇宙の法則の神秘をかいま見ることができる最も美しい実験のひとつです。これは過去に放たれた粒子がその途中で観測されると、そ の後に現れる粒子の分布パターンが大きく変化する実験です。量子の振る舞いは確率でしか予測することができないという、ミクロの法則を目に見えるスケール で確かめることができます。
 
感情
     感情は自分が感じていることであって、自分そのものではありません。ですからそれらの感情は手放すことや、身体からリリースすることもできます。リリースされて調和と共にあると、インスピレーションの精度も高まります。
 
記憶 
     記憶には言葉にならない記憶もあります。強烈な記憶は身体のレベルに刻まれています。
 記憶は色と同じです。そのように見えるだけで状況が変われば同じものも違う色に見えます。同じ2枚の赤色の紙を1枚は大きな黄色の上に、もう1枚は大きな青色の上に置いてみてください。違う色の背景に置かれた2枚の同じ赤色の紙は同じ色に見えますか。
 記憶も色と同じです。状況が変われば違うものに見えるのです。あなたの記憶はあなたの望むものへシフトさせることができます。誰かが示した認識にあなたを合わせる必要はありません。あなたの望むものへとシフトすることができます。
 ライトモードは安心安全なフィールドを提供します。あなたが安心安全を望むなら、あなたの身体レベルに刻まれた不本意な記憶にまつわるエネルギーを、ライトモードは手放すお手伝いができます。
 
キネシオロジー Kinesiology 
     キネシオロジーでは、意識されることなく起こる筋肉の反応を活用します。適切にバイオフィードバックを観察することで、さまざまな情報を得ることができるようになります。キネシオロジーを適切に活用するには身体の基本調整が欠かせません。
 1960年代中期に、米国ミシガン州デトロイト在住のカイロプロテクター、ジョージ・グッドハート博士(Dr. George Goodheart)は、ある特定の筋肉と経絡、臓器機能に関連があると発表しました。そしてアプライド・キネシオロジー(Applied Kinesiology)を創始しました。
 1970年代、精神科医のジョン・ダイアモンド博士( Dr. John Diamond ) は、単純な筋肉テストは、ストレス、姿勢、特定の食品、感情と全ての社会的で身体的な環境への反応を表すことを発表しました。彼は、キネシオロジーを精神 病患者の治療と診断に使い始め、様々な心理的刺激が有益か、有害かを知るために研究しました。
 
    キューレーション curation   
         情報を集め、要約し、新しい文脈から価値を加えて他者と共有することです。
 ライトモードの個人セッションも似ているところがあります。いま気になることについて新たな情報を確認しながらクライアントさんと共有し、ワークし(価値を加え)てゆきます。
 
 
    共感覚 Synesthesia   
         異なる感覚が同時に喚起される独特な感覚です。音を色に感じたり、音に触覚を感じたりします。その感覚は不随意に喚起されます。ある人の共感覚はある音は 常に赤く、またある人の共感覚はある音は常に熱いです。触覚を色や香りや味、音や形として感じたり、音や文字が色や香りや味などとして感じる共感覚もあります。見ただけで触覚として感じる共感覚の報告もあります。
 すべてのひとに共感覚があるわけではありません。成長に伴う脳の発達過程で失われてしまうとの説もあります。いくつかの類型も見られるようですが、人によって感じ方は様々なようです。訓練によって感覚が発達する報告もあるようですが未知の部分も多いです。共感覚があると繊細な差異に気づきやすく、その記憶保持に有効との報告もあります。
 リチャード・E・シトーウィックの研究によると、共感覚があるときの脳活性を調べると、大脳左半球皮質の活性が脳死状態に近いほど低下していたそうです。 
 共感覚の保持者の報告は音楽家のアレクサンドル・スクリャービン、画家のワシリー・カンディンスキーなど多数あります。
 
 
    技術   
         技術は特別な資質がなくても学ぶことで身につけることができます。たとえば音楽家になるには特別な資質が必要かもしれませんが、楽器の演奏を楽しむには適切なトレーニングを経ることで多くの人が身につけることができる技術です。
 ライトモードのワークは技術です。多くの方が身につけることができます。楽器の演奏のようにトレーニングを続けることで、技術的なことを考えなくても自然とできるようになります。
 
 
    筋反射テスト   
         不随意の筋肉の反射反応を活用して、身体からの情報を確認する方法です。正確な筋反射テストをするためには、身体が整った状態に調整されている必要があります。そのためのワークがいろいろとあります。調整ワークのほとんどはとてもシンプルです。
 
 
    クォーク quark   
         物質を構成する基本要素、素粒子のグループのひとつです。アップ (u)・ダウン (d)・チャーム (c)・ストレンジ (s)・トップ (t)・ボトム (b)の6種類があります。実験的事実を基に導かれた物理理論モデルです。電子、光子、ヒッグス粒子はクォークではありません。
 原子核を構成する陽子はアップ・クォーク2つとダウン・クォーク1つが結合したものです。中性子はアップ・クォーク1つとダウン・クォーク2つが結合しています。原子核質量の97%以上は核力(強い相互作用)の結合エネルギーによるもので、クォークの重さを足しても原子核の重さにはなりません。不思議ですね。
 
 
    クライアント client   
         依頼人です。
 ライトモードのセッションはクライアントさんと協力しながらワークします。
 
 
    グランディング   
         身体と大地がひとつのエネルギー場として繋がった状態です。グランディングがしっかりできると状況に関わらず「いまここにある」ことができます。調和と共にある状態の助けとなります。調和と共にある状態を保持する助けとなります。
 「グランディング」はライトモードのオリジナル・モードのひとつです。The Light Mode フェーズ1ワークショップでお伝えしています。
 

 
    クリアリングテスト   
         筋反射をモニターする場合に、筋反射が正確に反映される状態かどうかを確かめることです。身体の水分が不十分だったり、経絡エネルギーが多くても少なくても筋肉の反応はよくありません。また、経絡エネルギーの強弱だけでなく、経絡の流れが適切な方向であるかも確かめます。
 
 
    経絡   
         古代中国で発展した身体観では、身体の内外を流れるエネルギーの通り道を「経絡」(経=体を縦に流れている経脈、絡=全身を網の目のように流れている経脈)と呼びます。経絡は臓器に繋がっているだけでなく、体全身、全細胞と繋がっています。
 LMK1ワークショップ では主要14経絡と12アラームポイントを学びます。
 
 
    経絡バランス調整   
         経絡エネルギーの流れ、強弱、向きなどを適切な状態にバランスさせるワークです。鍼灸やタッピング、リンパマッサージ、栄養など、様々なアプローチがあります。ご自身で実践できるワークも多いです。
 
 
    解毒   
         身体には毒となる物質を排出しようとする能力があります。食べ物の中には毒の排出を助けたり、毒の作用を弱めるものがあります。それらの解毒をうながすワークもあります。
 ライトモード個人セッションで最優先のワークが、解毒をうながすワークの方がいます。
 
 
    言語化できない領域  
         幼児期や原因の思い当たらない案件などは言語化できないことがあります。圧倒的な体験も言語化できないことがあります。言語化できない領域へのアプローチは言語や思考から離れた方法で進めるのがお薦めです。
 身体の声を聴きながらワークするのも、そのひとつです。身体を通して最優先のワークを見つけてゆくと、言語化できない領域のワークが進んでゆきます。 
 言語による理解は明瞭かもしれませんが何かが欠落して正確でないことがあります。欠落した何かが重要なことの場合、その重要なことが言語化できずに身体や潜在意識にとどまり続けます。その重要なことは身体や潜在意識を通してメッセージを発しようとするでしょう。
 言語はある事柄を全体として理解することが出来ません。常に細分化された部分を直線的に把握してゆきます。あれと、これと、それと、あちらと、それらが全体で同時に働きかけ、思いもしない別の何かとして現れることに適応できないことがほとんどです。
 言語はすでに明瞭な事柄を圧縮することは得意ですが、複雑に重なり合った不明瞭な事柄を正確につかまえることは不得意です。
 
 
    顕在意識  
         意識を顕在意識と潜在意識に分ける考え方があります。意識のほとんどは潜在意識で顕在意識が占める割合は10%ほどと考える研究者も多いです。顕在意識には現在・過去・未来の概念がありますが、潜在意識には今しかありません。
 顕在意識はある出来事を部分に分解して、そのひとつひとつを理解することが得意です。全体をそのまま理解することは不得意です。不確定な要素がからむ未経験の案件は、顕在意識は正解を選べないことがほとんどです。顕在意識が迷うことも潜在意識はすでに知っていることがたくさんあります。
 
 
    現実 Reality   
         現実は認識のひとつかもしれません。現実には2種類あると考えることもできます。ひとつは集団で共有されているであろう現実、もう一つは個々に体験している現実です。 
 集団で共有されている現実は関係性の中に存在しています。関係性の中に存在する現実は同一性に欠けた現象となります。現象は移ろいゆくものですから、現実は時代や場所や人によって違った認識になるでしょう。
 もう一つの個々に体験している現実はどんな感じでしょうか。現実は個々に体験される相対的な出来事を、思考によって外側にある独立した存在と規定したものです。体験はとても個人的なことです。外側に規定された現実にあなたの現実をいつも合わせる必要があるでしょうか?
 もし現実が認識のひとつだとしたら、あなたはどんな現実を選びますか?
 
 
    原因を掘り下げない   
         原因を探すことは過去の苦痛をいま再び体験することです。原因を探しても過去にまつわる苦痛を解消できるとは限りません。大きな案件は意識の深い領域に関わることかもしれません。深い領域にあることは、探しても本当のところは見つからないこともよくあります。
 ライトモードは過去を思い出すことなくワークすることができます。いま感じている苦痛にまつわるワークをします。苦痛の原因が何かを知る必要はありません。過去の苦痛をいま再び体験する必要はありません。
 
 
    個人セッション   
         個人セッションはとても私的な案件となることが多いです。
 ライトモードの個人セッション は潜在しているエネルギーブロックをリリースします。複数の問題に最善の手順でアプローチすることで経過を促すことができます。
 個人セッションのテーマは無制限です。ただし、ご本人様の「Yes」サインにそってワークします。ご依頼人の筋反射モニターにそってワークを進めるので内容はシークレットでも可能です。この案件やあの案件でもOKです。
 セッションは、筋反射モニターでチェックしながら最適なワークをしていきます。筋反射モニターをする場合とタッピング以外は触れません。セッション中に、気になることがあればいつでも、どうするか相談することが出来ます。
 ワークは印(ハンドモード、フィンガーモード)をすることで半ば自動的に進みます。ワークの間、意図することや、特別な呼吸は必要ありません。目は開いていても良いですし、閉じていても良いです。集中したり、トランスしたりする必要はなく、普通の意識状態で行われます。何も感じなくても、ワークは進みます。
 ライトモードの個人セッションでは、がんばったり、努力したりする必要はありません。セッションのあと変化を感じる方も多いです。何も感じなくてもOKです。
 
 
    古典力学 Classical mechanics  
         ニュートン力学や特殊相対性理論など量子力学が発見される以前の力学法則です。手でつかめる大きさの物から人工衛星、惑星、恒星など、大きな物質の運動法則の予測に有効です。
 明瞭な数式で記述することができ、現在も多くの状況で有効です。宇宙の完全さを表していると考える物理学者も多くいました。
 
 
           
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