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   ライトモード辞典    
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 た な   体感覚  

 体感覚
 タッチフォーヘルス
 タッピング
 楽しんで

 チャクラ
 調和
 直感
 治療

 電話でのセッション(遠隔セッション)

 トーニング
 特殊相対性理論

 認識
       視覚 = visual、聴覚 = auditory、触覚 = kinesthetic(臭覚や味覚は触覚に含まれます)の体で感じる感覚です。何かを思い浮かべたり、思い出すとき、どの体感覚を中心に思い浮かべるかは人によって異なります。
 外で風が吹くのを想像してみてください。どんな感じですか。肌で風を感じますか。風の音が聞こえますか。風で揺れる木が見えますか。肌で風を感じた方は触覚が体感覚の中心のようです。風の音が聞こえた方は聴覚が体感覚の中心のようです。風で揺れる木が見える方は視覚が体感覚の中心のようです。
 このことはどの感覚を中心に世界を経験しているかの手がかりになります。記憶は経験と結びついています。記憶にまつわるワークやストレスマネージメント、制限解放のワークをするときにも体感覚についての情報は活用できます。
  
 
 
タッチフォーヘルス Touch for Health
     米国カルフォルニア州のカイロプラクター、ジョン・シー博士(Dr. John Thie)はアプライド・キネシオロジーから、より基本的な部分を一般向けにまとめて、タッチフォーヘルス(Touch for Health)と名付けました。
 
タッピング tapping
     タッピングは特定のポイントに行います、軽く触れる程度にやさしくします。
 米国の心理療法家ロジャー・キャラハン博士(Roger J.Callahan Ph.D.)は、1980年に恐怖症のクライアントの目の下をタッピングをして恐怖症が治癒したことをきっかけに、タッピングの研究を始めました。
 LMK1ワークショップ では経絡タッピングへの理解を深め、活用法を習得します。
 
楽しんで 
     ライトモードからもっとも受け取るメッセージは「楽しんで」です。
  
チャクラ cakra
     チャクラの在り方は「音」に近いです。
 チャクラの感受性や働きはトレーニングによって成長を促すことができます。
 ライトモードのセッション でのチャクラのワークは、ほとんどがリーディングによってもたらされました。チャクラを調整するワークを「トーニング」と呼んでいます。エネルギーとチャクラが共鳴するようにチャクラの発達を促すワークを「ハーモナイズ」と呼んでいます。
 
    調和   
         調和と共にあることは、すべてが最善のタイミングでいまここにあるということです。何も決定する必要はありません。気が向くことに取り組むことが調和への近道になることもあります。調和と共にあることはそれだけでとても大きな仕事をしています。地球や宇宙に調和のフィールドを作るお手伝いをしているからです。調和と共にあることは受け取ることと与えることと共にあります。
 調和の状態へ近づくことは、いまからはじめることができます。そのためのワークとプログラムがライトモードにはあります。
 
 
    直感   
         直感は知識や経験など過去の蓄積を活用して瞬時に判断することです。
 ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒューレン博士によると、「直感」は過去の記憶の再生から生まれているもの、「インスピレーション」は過去や今までの記憶に縛られない、完璧なタイミングであらわれるもの、と違いがあるそうです。
 
 
    治療 therapy   
         ヒポクラテスは「医師が病を治すのではなく、身体が病を治す」と表現しました。それは人の体にはもともと「治ろうとする機能」があり、患者の環境を整えることでその機能を補助することが医師の役割(治療)としました。
 ヒポクラテスは紀元前460年古代ギリシャ生まれの「医学の父」と認められている人です。臨床と観察により医学を科学的で客観性のあるものへ発展させま した。現代の医療倫理の根幹も作りました。治療や医療行為は「治ろうとする機能」を補助するものとしています。
 
 
    電話でのセッション(遠隔セッション)   
         場所と時間をきめて、クライアントと施術者が同じ整った空間でセッションするのが理想です。通常ライトモードのセッション はクライアントさんの筋反射モニターを活用します。電話でのセッションの場合それができません。
 電話セッションの場合、代わりの方法で筋反射モニターをします。この方法で精度を上げるためには特別なチームと熟練が必要です。それらを活用してワークしてゆきます。
 初回は、対面でのセッションが必要です。
 
 
    トーニング   
         ライトモードではチャクラのワークを「トーニング」と呼んでいます。チャクラは音に近いあり方です。トーニングは楽器の響きを調えるような、チャクラのワークです。
 チャクラが整うと、不要なエネルギーを出し、必要なエネルギーを吸収するようになります。
 
 
    特殊相対性理論 Special relativity   
         アインシュタインが1905年に発表した理論です。光の速度が観測条件に関わらず不変であるとの観測結果(光速不変の原理)を基盤のひとつにして作られました。重力が考慮されない等速直線運動についての理論です。
 重力を含んだ一般相対性理論は1916年に完成しました。
 特殊相対性理論から導かれたことは、時間も空間も質量も観測者と観測対象の状態によって変化することです。そして磁場(magnetic field)は測定されるけれど電場(electric field)の別の姿にすぎないことが理論的に示されました。理論の帰結として質量とエネルギーが等価交換可能なE = mc2はアインシュタインにより発表されました。
 
 
    認識   
         認識は心身共に半ば自動的に行われます。認識にしたがって身体反応は起こります。過剰な不快感など不本意な身体反応は望む状態へとシフトすることができます。
 あなたの認識を統合したものがあなたの現実ならば、あなたはあなたの現実をよりよい状態へと選択することが可能です。その過程は認識が半ば自動的に行われるように、適切なワークと共に半ば自動的に認識もシフトしてゆきます。 
 
           
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